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CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)は5月5日、ゴールデンウィーク休み明けの7日より業務を再開すると発表しました。
CEROでは4月8日より業務を休止しており、家庭用ゲームを国内で販売するにはCEROの審査が必要となるため、ゲーム発売スケジュールへの影響が懸念されていました(関連記事)。
業務再開にあたり、職員や審査員の感染予防策を強化。また4月1日から行っていたオフピーク通勤を継続し、今後はテレワーク導入の準備も進めていくとのことです。
同機構では休業期間があったことについて、「会員をはじめ関係の皆さまには多大なご心配とご負担をおかけしましたことをお詫びいたします」とコメントしています。
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