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ダレノガレ明美、自身の“虚偽報道”についてコメント 「記事削除してもネットには一生残るもの」

所属事務所は「記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載」を求めています。

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 タレントでモデルのダレノガレ明美さんが5月7日、Instagramを更新。自身に関する“虚偽の報道”がなされたことを受け、所属事務所のコメントを画像で掲載するとともに、報道関係者へ向けた意見をつづりました。

ダレノガレ明美 LIBERA AERAdot.
Instagramに投稿された、報道に関するダレノガレさんのコメント(画像はダレノガレ明美Instagramから)

 所属事務所「LIBERA」のコメントによると、「AERAdot.に掲載された記事により、あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況」と説明(該当記事は削除済み)。記事の内容は、薬物使用の疑いがある人物について書かれたもので、交友関係の捜査が進められていることなどが関係者の証言として記されていました。

 この関係者の証言の中には、過去に週刊誌で掲載されたダレノガレさんの記事と一致する部分があり、ダレノガレさんは「200平米のくだり、昔私が週刊誌に書かれた内容だし!」とツイート。さらに、「いつでも目の前で検査します!」「書く事ないからって適当な記事書くのやめなさいよ」と、不快感を示していました。

ダレノガレ明美 LIBERA AERAdot.
ダレノガレ明美さん(画像はダレノガレ明美Instagramから)

 また、LIBERAは「今回のような虚偽のニュースを記事の削除をもって看過する事はできない」と判断。内容証明で警告書の送付を行い、「記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載」を求め、要求が通らない場合は「法的手段により対処する」と、今後の対応について明かしています。

 現在の心境について、「沢山の方に誤解をされてしまいショックを感じております」と、Instagramに投稿したダレノガレさん。「1度掲載された記事は決して消すことはできません。記事削除してもネットには一生残るものです」と訴えています。

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