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V系バンドマンのすっぴんを許せ! 鬼龍院翔、テレワークの“メイク対応”できるメガネを作り出してしまう(1/2 ページ)

その手があったか。

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 ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが5月14日、Twitterを更新。テレワークで急な配信でもメイクに対応できるメガネを作ったことを報告し、斜め上の発明が話題を集めています。

ゴールデンボンバー 鬼龍院翔
メイクをしている鬼龍院さん(画像は鬼龍院翔Instagramから)

 鬼龍院さんは、「テレワーク時代でもビジュアル系バンドマンが急な配信に対応できるメガネ作った」と、自作メガネをかけた姿を披露。ビジュアル系バンドマンといえば、ビジュアル系メイクが不可欠。鬼龍院さんは、“普段のメイクをした自分になれるメガネ”という悪魔的発想で時代にフィットしてみせました。どんなときでもすっぴんは見せられないからね。

 しかしそのアプローチはアナログで、キリッとした眉にアイラインでくっきりと囲んでカラコンを付けた瞳というビジュアル系メイクをした自分の写真を、パーティーメガネのレンズに合うよう丸く切り抜き、両方のレンズに貼り付けるというもの。目の部分には穴を開けることで視界が開けており「配信くらいなら出来る」とコメントで回答していました。彼の目は真剣そのものだ。

 投稿を見たファンから「グッズ化してほしい」「欲しい‼」という声が殺到したことから、鬼龍院さんは「グッズにしてというコメント多々頂いております」とグッズ化の意見に反応。「壊れやすい素材になりそうだからその分意外と高くなったりとかしないかな」と価格設定が難しいと感じたようですが「聞いてはみますねありがとう」とファンに回答していました。実現したらすごいな。

 この他、「天才」「発想が異次元ですね」「さすがすぎます」「手作り感満載」「ほんと笑える」「努力が原始的で好きです」など反響が相次ぎ、「鬼龍院さん夜中に何してるの」「時間ありすぎてやることなかったのかな」などメガネを作り出す鬼龍院さんにツッコミを入れるコメントもみられました。

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