俳優の高橋英樹さんが5月16日、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんから育児の救援要請が来たことをブログで報告。初育児に奮闘する娘の様子をつづっています。
「真麻からのラインで 孫ちゃんがギャン泣きでギブアップの、模様!」と真麻さんから助けを求める連絡が来たことを明かした英樹さん。妻の小林亜紀子さんとともにヘルプに向かったようで、初孫を笑顔で見つめる写真とともに「泣く子はよく育つ! 真麻もよく泣いていたんだよ(笑)よく食べる子も よく育ちますわ(笑)(笑)」と自分たちの育児を思い出したような言葉をつづっています。
真麻さんは同日のブログで、「私なんて授乳とゲップとおむつ替え、あとは泣き止ますことだけでいっぱいいっぱいだったのに美恵子ママ(美恵子は小林さんの本名)は遊んだり、いっぱい歌を唄ってあげたりしていて」と母親の余裕に感服したことを告白。初育児で精神的に追いつめられていた部分もあったようで、「なぜか意地を張って、自分でやらなきゃ! 自分が頑張らなくちゃ! と思っていたけれど、今日甘えて本当に良かったと感じています」と両親を頼ることで心が軽くなったことを明かしていました。
また、退院後初めての外出を報告したブログでは、「その間は主人にお任せですが、授乳もオムツ替えもしてくれるので本当に助かります」と夫への感謝もつづっていた真麻さん。「今まで『夫婦2人の子供なんだから、旦那さんが面倒をみるのは当たり前じゃないの?』なんて思っていましたが」と出産前は“夫の育児参加”についてしっかりとした意見を持っていたそうですが、「もうそんな事はどうでも良くて、旦那が手伝ってくれたらただただ有難い 助かる〜の一言です」「当たり前だとか、やってほしいとか もうそんな感情ぶっ飛ばして ただただ助かる…居てくれて、やってくれてありがとう…」など“現場の本音”を吐露していました。
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目指せおしどり夫婦。