「パパって仮面ライダーなの？」　水嶋ヒロ、長女にカブトは自分だと真実を明かす時を迎える

「そうだね……パパは昔仮面ライダーだったんだよ」。

　俳優の水嶋ヒロさんが5月19日にブログを更新。「パパって仮面ライダーなの？」と尋ねてきた長女に、自分が仮面ライダーカブトであると伝えたことを明かしました。ついにこの日が来てしまったか……！

長女の側に置かれたカブト人形（画像は水嶋ヒロオフィシャルブログから）

　これまで友人から何度も、「あなたのパパかめんらいだーなんでしょ？」と聞かれ、その度に困惑していたという長女。まな娘の戸惑いを知り、「これ以上困らせるのもかわいそう」と判断した水嶋さんは、「そうだね……パパは昔仮面ライダーだったんだよ」と、冗談を交えず真面目に告白したことを報告しています。

　水嶋さんの告白を聞いた長女が、“必ず連れて歩くお気に入りの人形枠”に加えたのは仮面ライダーカブトの人形。長女が2歳の誕生日を迎えたときに祖母からもらったもので、食事をするときも、寝るときも携えるようになったそうです。

紙製のハンバーガーをカブトに食べさせる長女（画像は水嶋ヒロオフィシャルブログから）

　以前からお気に入りだったうさぎのぬいぐるみと一緒に、カブトの人形を肌身離さず持ち歩く長女。その理由は、「パパがずっとまもってくれてるみたいであんしんしちゃうから」とのことで、理由を聞かされた水嶋さんは、「キュンとなる答え」「愛しすぎ」とつづりました。なにこれ泣ける……。

　長女に仮面ライダーだと告げたことを知ったファンからは、「わぁ～ついに～!!」「大好きな、自慢のパパへ上昇ノンストップですね」とのコメントが水嶋さんに寄せられている他、「パパを見る目がちょっと変わったのかな」と、カブト人形を落ち歩くようになった長女の気持ちを推し量る声も上がっています。

お気に入りの人形たちは、寝る時も一緒（画像は水嶋ヒロオフィシャルブログから）