ミュージシャンの川谷絵音さんが7月7日にTwitterを更新し、七夕の願い事を投稿。2020年の内容も相変わらず、溺愛する“あの子”への願いでした。もはや待ってたよ。
川谷さんは「当然今年も願いは同じです。姪(めい)っ子がバンドマンと付き合いませんように」と投稿し、姪がバンドマンと交際することを認めたくない姿勢を今年も見せています。揺るがない。
この川谷さんの“短冊ツイート”は、2015年から開始したもの。当初は「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」とシンプルにお願いしていましたが、翌年からもその願いが変わることなく、2016年「今年も願い事は同じです」、2017年「毎年願いは同じです」、2018年「今年も願いは同じです」、2019年「どうせ今年も願いは同じです」と、願い続けて6年目となりました。もはや恒例行事。
川谷さんが姪と初めて会ったのは2013年6月のこと。当時はまだ赤ちゃんで、抱っこした姿もTwitterで報告していました。その後、姪とのエピソードはたびたびSNSに登場しており、姉の家に会いに行ったり、一緒に水族館へ行ったり、姪がライブを見に来たりと仲睦まじい様子を見せています。
また、川谷さんは姪からの“独特な呼び名”も紹介。2014年1月時点ではTwitterで「キラーボールのおじちゃん」と、ゲスの極み乙女。の楽曲「キラーボール」から呼ばれていたようですが、会う度にあだ名は変化。2017年7月時点のツイートでは「キラーボールのおじさん→猟奇的なおじさん→溢れるおじさん→ベルおじさん→私以外おじさん→雫に恋したおじさんときて、影おじさんに変わりましたことを報告させて頂きます」と紆余(うよ)曲折したことをつづっています。絶妙な選曲センス。
この呼ばれ方の変わりように、2018年3月には「そろそろ姪っ子に『苦しゅうないおじさん』って呼ばれる頃だよな?」とツイートし、ジェニーハイの楽曲「片目で異常に恋してる」の歌詞にある「苦しゅうない」から名付けられると予感していました。4つのバンドを掛け持ちする川谷さんだからこその変幻自在ぶり。いったい何おじさんになっちゃうんだ。
そんな姪と親しい川谷さんの七夕恒例のツイートに、ネット上では「7月7日といったら七夕じゃなくて川谷絵音が姪っ子の将来を心配する日」「七夕なので川谷絵音さんのTwitter見にいった!」「今年も毎年恒例の川谷絵音さんの七夕のお願いを楽しみにしてる勢」「川谷絵音が短冊ツイする度に今年も七夕来たなあってなる」などの声が寄せられ、なぜか“七夕を実感する”人が多く見られました。
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最終的にはバレました。