「半沢直樹」大和田、再び“土下座”なるか? 伊佐山と裏で結託するも……怒濤の展開にネット考察盛り上がる
「お・し・ま・い・Death!」と今作で名言もパワーアップしている大和田さん。
俳優の堺雅人さんが主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」の7年ぶり続編の第3話が8月2日に放送。第4話の予告では、俳優の香川照之さん演じる大和田取締役が、膝を床につけてかがんでいるシーンが流れ、ネット上では「大和田さんまた土下座させられるのかな」「もう土下座するの?」など、前作ぶり2度目の“土下座”を予想する声が上がっています(※以下、ネタバレあり)。
今作は、作家の池井戸潤さんによる「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を原作とした新シリーズ。東京中央銀行でバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺さん)は、宿敵の大和田の不正を暴き糾弾したことが原因で、子会社である東京セントラル証券へ出向することに。
第3話では、大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結んだ半沢が、スパイラルにフォックスの逆買収を提案し成功。一方、親会社の東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太さん)が大和田に頭を下げ、スパイラル株を買収するために電脳への追加融資500億円を強引に決行しようと準備を進めていることが明らかになりました。
クライマックスでは、大和田の部下でありながら三笠副頭取の肩を持ち、裏切るそぶりを見せてきた証券営業部長・伊佐山(市川猿之助さん)と大和田が会食。大和田が「われわれの計画通り。いや、それ以上だ。君もここまで本当によくやってくれた」と笑い、伊佐山が「全ては大和田さんのためにやったこと」と答え、裏で結託していたことが判明しました。
そして、第4話の予告では大和田が怒りに震えた表情で床にひざまずく姿が映っていた他、「お前は私を裏切ったのか!!!!」と怒鳴る声も収められています。
第3話放送を受け、視聴者からは「伊佐山は大和田裏切ってなかったのかよ!」「伊佐山、全部演技だったってこと? 副頭取としゃべるのも?」など、大和田と伊佐山のつながりに驚く声が多く見られた他、第4話予告から「大和田さんまた土下座させられるのかなww」「大和田さんもう土下座するの?」と大和田の土下座を予想する声、「半沢と大和田が仲間になった瞬間叫びまくるんだけどなー」「半沢と大和田の共闘が実現するなら、『ドラゴンボール』の悟空とフリーザレベルのかなりデカい出来事になります」と半沢と大和田の共闘を懇願する声など、さまざまな考察が見られました。
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