「枕がかたすぎて顔変形してるポチ」　柴犬さんの寝起きの困り顔がかわいくて笑っちゃう

キョトンとした表情がまたかわいい。

　少し硬めの枕に頭を乗せて眠ったら、顔にあとがついてしまった柴犬の写真がTwitterに投稿され、かわいいと話題になっています。

　柴犬のポチさんが眠りから覚めて顔をあげると、顔の左側に大きなへこみが！　硬めの枕のあとが顔について柴犬らしからぬ顔に変形してしまったようです。

　飼い主さん（@pochi_ryuu）が「顔が変形うんぬんより顔ブサイクすぎて逆に可愛い」と投稿しているように、変顔したまま状況が飲み込めない様子のポチさんの顔がとってもかわいく見え、Twitterには「元気がもらえた」「めちゃくちゃかわいい」といった声が寄せられています。

　多くの人に癒やしをもたらしたポチさんは2018年5月に15歳で虹の橋を渡ったワンコ。飼い主さんにとってポチさんは半生を共にした大事な家族です。犬の15歳は人間でいうと80歳くらい。ポチさんは大好きな飼い主さんとなるべく一緒にいたいという思いから長生きできたのかもしれませんね。

　少し気が荒い面もあったというポチさん。弟分で現在14歳の黒柴・龍之介さんと一緒にいるときは穏やかでうれしそうな表情を浮かべています。

　また、龍之介さんもなぜか、寝起きの顔がポチさんの寝起きの顔とそっくりなときがあるようです。顔の左側をベッドに押しつけて寝ていたせか顔全体が右側に寄ってしまっています！

　ちなみに、龍之介さんの弟分の柴犬・ミケちゃん（ミケランジェロ）はまだ2歳で元気いっぱいということもあり、飼い主さんがミケちゃんのかわいい寝顔を撮ろうとしても、すぐに気付いて飛び起きてしまうそうです。

　柴犬3匹のママをつとめてきた飼い主さんは、今でも長男格のポチさんのことをあいしてやまないようで、今回の写真のように時々ポチさんの写真をTwitter（@pochi_ryuu）に投稿しています。

　そして、犬を飼っている全ての人に向けて「愛犬が急激に痩せたりフラフラしているなど、少しでも異変に気づいたら病院へ連れて行って欲しい、そして病院代が決して安くないことを踏まえた上で、飼う前に一度よく考えて欲しい」とメッセージを送っています。