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【うっかりおうちで死にかけた】ゴミ出し中につっかけが引っ掛かって階段の一番上から落ちかけた……というお話（2/2 ページ）
「危険は身近なところに潜んでいて一瞬のスキをついて現れる、ということをあらためて感じた」
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【連載一覧】うっかりおうちで死にかけた
「小6のころ、アイロンビーズを噛んでいたら走馬灯が見えた」
同人誌を描いていたら脳梗塞→「明日は仕事だから」と病院に行こうとせず……
“あるある”過ぎるせいか、心配されなかった「アメ玉の誤飲」
【特に夏場はご注意ください】殺虫スプレーで爆発→前髪がちょっと燃えた
【実は珍しくないトラブル？】トイレのドアが開かなくなって“セルフ監禁”状態に
生後1カ月の息子を守る夢から覚めると、その子を殺しかけていた
高校時代の夏休み、毛布をかけてお昼寝したら熱中症に
息子の首に髪が絡まり、その場で自分のロングヘアーを切り落としてもらった
忙し過ぎてトイレに行かなかったら、真夏に猛烈な寒気を感じて意識がなくなった
「砂肝を猫にドロボウされて、窒息死しかけたことがあります」というお医者さんのお話
冬のある朝、ベッド横のコンセントから煙が上がっていて……
ゴミ出し中につっかけが引っ掛かって階段の一番上から落ちかけた
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「今は『おかしいと思ったら、家族のためにも自分のためにも救急車を呼ぶべき』だと思っています」。
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「奪われそうになったわが子を必死で守る夢を見て、目を覚ますと息子の体を……」。
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病名は「腎盂腎炎（じんうじんえん）からの敗血症」だったそうです。
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「吐き気を覚えても『悪いものを食べたかな』と考えていました」。
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