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「体調崩す」「加減覚えろ」 気候管理下手の令和ちゃん、7月梅雨、8月夏、9月秋のデジタル管理を導入し2年連続ドジっ子ぶりを発揮(1/2 ページ)

肌寒いっす……。

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 2020年も9月になり、残すところあと4カ月となりました。関東では気温も下がりすっかり秋らしくなったわけですが、あまりにも急激に訪れた秋らしさにまた新米元号の“令和ちゃん”がやらかしたとネットの一部が盛り上がっています。令和ちゃんてばドジっ子なんだから(青筋ビキィ)。


令和ちゃん 9月 秋 気候管理 平成 デジタル 擬人化 まだまだ幼い元号「令和」


令和ちゃん 9月 秋 気候管理 平成 デジタル 擬人化 令和ちゃん(画像提供:ナイセン制作チームさん

令和ちゃん 9月 秋 気候管理 平成 デジタル 擬人化

 令和の擬人化である令和ちゃんが最初に盛り上がったのは、元年にあたる2019年。5月から異常な暑さになったことから、生まれたばかりの令和ちゃんが気温設定を間違えたためとさまざまなドジっ子令和ちゃんのイラストが投稿されました。

 それから約1年。散々ネタにされた令和ちゃんは、2020年の夏を気候管理を徹底してきました。徹底に徹底を重ねた結果、7月はこれ以上ないほど梅雨らしく、8月はこれ以上ないほど夏らしく、9月はこれ以上ないほど秋らしい気候にスイッチをオンオフで切り替えるデジタル気候変動を導入。無事2020年も「極端過ぎる」とドジっ子の称号を与えられたのでした。気候にも情緒とかわびさびとかもっとこう……あるだろう! 令和ちゃん!

 ネット上ではこの急激な気候変動に、「元年に気候管理が下手といじられすぎたせい」「徐々に気温が下がると教えなかった平成さんはそこに座ってください。話があります」「昔の神様を建てて祀ってた時もおんなじ感じだったんだろうな」といった声が寄せられていました。

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