日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」(9月16日〜27日開催)が、日本人監督を応援するため「クリエイター支援プロジェクト」の始動を9月8日に発表。女優の剛力彩芽さんを起用した3本のショートフィルム制作を明らかにしました。所属事務所退所から間もない剛力さんですが「全く違った剛力彩芽をご覧いただける」と再出発を強調しています。
剛力さんが3本の作品でそれぞれ演じる役について、詳細はまだ明かされていませんが“男から逃げる女”“マスク依存症”“なりすまし”と目を引くキーワードが発表。「女優としての新境地を切り拓く」という3作品はそれぞれ井上博貴さん、大森歩さん、洞内広樹さんら、3人の監督がメガホンを取ります。
企画の段階からプロジェクトに深く携わってきたという剛力さんは「クリエイターズ支援プロジェクトに参画させていただくことになり、大変嬉しく思っています」とコメントを発表。「これまでSSFF & ASIAで受賞したりノミネートしてきた日本人監督の才能を世界に発信していこうというプロジェクト」と説明し「日本の女優としてこのような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います」と意欲を見せました。剛力さん自身にとっても事務所退所後の初の大役ですが「制作中のショートフィルムでは、全く違った剛力彩芽をご覧いただけると思います」とファンの期待を煽っています。
剛力さんが踏み出した新たな一歩について、ファンは「これからの御活躍が楽しみです」などとTwitterで反応。私生活に注目が集まりがちな件に触れ「女優業で羽ばたいて欲しい」と新境地へ期待する声も見られました。
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ネットでは再び物議。