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「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で二度目の逮捕 2016年に出所

紅白歌合戦にも出演。

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 ロックバンド「Hysteric Blue(ヒステリック・ブルー)」の元ギタリストの男性が9月23日、埼玉県警朝霞署に強制わいせつ致傷容疑で逮捕されたと毎日新聞、NHKが報道。男性は2004年にも強姦および強制わいせつ(未遂含む)の罪で逮捕され、懲役を終えて社会復帰していました。

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Hysteric Blue(画像はAmazon.co.jpから)

 報道によれば男性は7月、埼玉県朝霞市の路上でわいせつ目的で20代女性を押し倒したとのこと。女性が悲鳴を上げたため逃走するも、およそ1週間後に警察署を訪れ事件への関与を認めました。また事件時、被害女性へ軽傷を負わせた疑いも持たれています。

 男性は2004年3月にも強制わいせつの疑いで逮捕。翌2006年5月に懲役12年の罪が確定し服役後、2016年9月までに山形刑務所を出所し、以降は社会復帰施設へ入り社会復帰を図っていました。

 Hysteric Blueは1997年に結成され、翌年デビュー。「春〜spring〜」「なぜ…」といったシングルがヒットし1999年には紅白歌合戦出演を果たすなどブレイクしましたが男性の逮捕を受け、2004年3月に解散しました。

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ブレイクのきっかけとなった「春〜spring〜」(画像はAmazon.co.jpから)

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