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『こち亀』全200巻から「ゲーム回」だけを集めたディープなエッセイ本『こちゲー』発売へ 両さんの視点からゲームの進化を振り返る

秋本治先生のインタビューと、描き下ろしイラストも掲載。

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 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の、“テレビゲーム回”についてまとめたエッセイ集、『こちゲー』が10月2日に発売されます。上下巻構成で、各巻924円(税込)。


こちゲーこちゲー 『こちゲー』上下巻。合わせて416ページ・44本のエッセイを掲載

 1980年代ファミコンブーム時の、ファンや作り手の「熱」を伝える「ファミ熱!!プロジェクト」(関連記事)で連載されていた企画。「スペースインベーダー」から「艦これ」に至るまで、『こち亀』全200巻でゲームなどデジタルエンターテインメントが描かれた回をとりあげ、それらが社会とどのように関わっていたか、漫画掲載当時の時代背景とともに解説しています。


こちゲー 公式サイトで試し読みできます

 著者は「ファミコン神拳」の「カルロス」こと、とみさわ昭仁さんで、『こち亀』作者の秋本治先生が監修。上下巻ともに、秋本先生のインタビューや描き下ろしイラスト、コメントを収録しています。



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