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岩佐真悠子、芸能界引退で介護業界へ 33歳での異業種転身に「勇気ある決断素敵」「信念凄い」と称賛も(1/2 ページ)

「社会や人様の役に立ちたいという思い」から決断。

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 タレントの岩佐真悠子さんが10月1日にInstagramを更新し、芸能界引退を報告。今後は介護の世界に進む予定だと明かしています。17年間本当にお疲れさまでした。

岩佐真悠子 引退 芸能界
芸能界引退を報告する岩佐さん(画像は岩佐真悠子Instagramから)

 岩佐さんは、講談社主催の「ミスマガジン2003」グランプリを獲得し、芸能界デビュー。2004年には、「Deep Love〜アユの物語〜」(テレビ東京系)の主人公・アユ役でテレビドラマ初主演を飾った他、映画「アインシュタインガール」「受難」でも主演を務めていました。

岩佐真悠子 引退 芸能界
最近の岩佐さん(画像は岩佐真悠子Instagramから)

 岩佐さんは、コロナ禍をはじめとした周辺環境の変化で、自身と向き合う機会が増えた結果、引退を決意したとコメント。芸能界を退いた後の進路ですが、「微力でも直接社会や人様の役に立ちたいという思いから以前から興味のあった介護の仕事に携わりたいと思います」とのこと。

 自身をこれまで支えてくれたファンや関係者には、「おかげさまで実りのある日々を過ごす事が出来ました」と感謝の気持ちをつづった上で、「これからも新しい道を前向きに頑張っていきます!」と、気合いを込めて宣言しています。

 岩佐さんの引退を知ったファンからは、「引退は寂しいですが、新たなチャレンジ応援しています!」「新たな門出をお祝いします」など、温かなメッセージが続々寄せられた他、「勇気ある決断、素敵です!」「今の仕事を辞めてでも介護職に就こうという信念、凄いと思います」「違う職業に就くのは勇気のいることだと思います」と、これまでとは勝手の異なる介護の世界に飛び込む岩佐さんの勇気をたたえる人も登場。また、介護や福祉関係者からも、「同じ職種に真悠子さんがいると思うと凄く嬉しいし、仕事を益々頑張れます!!」「興味を持って頂けるだけでも嬉しいです!」などと大きな喜びの声が上がっています。


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