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放送開始10周年を迎えた海外ドラマ「ウォーキング・デッド」に出演した女優のアディ・ミラーが11月1日、Instagramを更新。10年前の自分と比較した写真を公開し、同作のファンからは喜びのコメントが寄せられています。
「ウォーキング・デッド」は2010年から放送が続いている、ゾンビによって荒廃した世界を舞台した人気ドラマ。2022年放送のシーズン11で番組終了が発表されると、ショックを受けたファンの間で熱い議論が巻き起こりました(関連記事)。ミラーはシーズン1の第1話冒頭にゾンビと化した少女役で出演。アンドリュー・リンカーン演じるリックとの遭遇劇は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
ミラーが投稿したのは、10年前に撮影した自分の写真と、同じ構図で撮影した現在の姿の写真。“テレビに映されている自分が演じたゾンビ少女の横に並ぶミラー”という構図で、2010年当時と現在の姿を比較しており、あどけない笑顔を浮かべていたミラーが10年の歳月を経て、大人の女性へと成長していることがよく分かります。なお、ミラーはシーズン8の第1話にも別のゾンビ役で出演し、ファンを驚かせています。
第1話撮影時の様子を収めた写真とともに比較画像を投稿したミラー。その成長ぶりと10年という歳月に感じ入ったファンから、拍手やハートの絵文字で祝福の声が送られている他、「『ウォーキング・デッド』10周年おめでとう」「このシーンは決して忘れません」などのコメントも寄せられています。
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