女優の柴咲コウさんが11月4日、ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)の公式Instagramに登場。中学校の制服を着て、派手めなプリクラに収まる姿に、ファンからは「中学生に負けないくらいとっても可愛かったなあ」「違和感がない」など、周囲にいる10代女子たちと変わらないかれんさにときめく声が上がっています。
同作は、1995年に不慮の事故により長い眠りについた10歳の少女・今村望美(柴咲さん)が、25年後の2020年に奇跡的な目覚めを果たし、全てが変わってしまった世界を生きていく成長物語。10月31日放送の第4話では、自身が通うはずだった中学校を訪れた望美が、女子学生3人組とひょんなことから知り合い、制服に着替えさせられて一緒に遊び回る場面が描かれていました。
この日投稿されたのは、「のぞみんだいすき」という赤文字とともに、セーラー服姿の柴咲さんが女子学生役のHinataさんたちとプリクラに収まった写真。頬に手を当ててポーズを取ったり、無邪気にピースする女の子たちに囲まれ、少し気恥ずかしそうな笑顔をのぞかせる姿はまさに「青春真っ盛りの女子」といった雰囲気です。
周囲に合わせて、ほおをへこませて変顔を作ったり、ぎこちない姿勢で「仮面ライダー」ばりの“シャキーン”ポーズを披露したりするなど、ちゃめっ気あふれる様子を見せる柴咲さん。しかし、10代女子の間ではやる「ぴえん」ポーズを取ったときには、周りが一様に人差し指を下に向ける中、1人だけ目元に手を当てて泣くフリをするなど、ちょっとした世代間ギャップがつい浮き彫りになってしまう箇所もありました。それもまたかわいくてご愛敬!
制服を着てプリクラに登場する柴咲さんを見たファンからは、「中学生に馴染んでますね」「違和感なさすぎてどれがのぞみんかわからなかった」と、ティーン女子と肩を並べても全く浮かないかわいらしい姿に驚く声が続々。また、「ぴえん違うの愛おしすぎる」「のぞみんのぴえんポーズが昭和で可愛いです」と、柴咲さんの若干古めな「ぴえん」ポーズに優しくツッコむ人も見受けられます。
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