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スナネコの赤ちゃんの成長をまとめた写真集『砂漠の天使 スナネコ』が、2021年1月28日に学研プラスから発売されます。
スナネコはアフリカや中東の岩砂漠などに生息する世界最小級の野生ネコで、日本では那須どうぶつ王国(栃木県)と神戸どうぶつ王国(兵庫県)の2カ所で飼育されています。特徴は横長の顔や大きな耳。その愛らしい姿から「砂漠の天使」などと呼ばれています。
今回の写真集は2つの動物園で飼育されている赤ちゃんたちの成長の記録をまとめたもの。スナネコたちの姿を1番近くで見てきたスタッフさんの秘蔵写真や飼育の裏話など、盛りだくさんの内容です。
- 誕生から1番近くで見てきたスタッフが撮影した秘蔵写真
- すくすくと成長した姿をおさめた撮りおろし写真
- スナネコファンなら知っておきたい! 飼育の裏話
スナネコはかわいらしい容姿ですが、鋭い牙や爪を持つ野生のネコ。体の特徴にも過酷な砂漠を生き抜くためのさまざまな秘密が隠されており、夜行性で臆病な性格のため野生環境で姿を見るのは難しいということです。
スナネコの魅力を詰め込んだ『砂漠の天使 スナネコ』は、A5変型判/104ページで価格は1100円(税別)です。
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