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断乳のため、一人で寝ていた飼い主さんのもとへネコちゃんたちが添い寝に来てくれたエピソードがInstagramで紹介されています。
娘さんのタモちゃんの断乳のため、一人で別室に寝ていた飼い主の藻本さん。家族とずっと一緒に寝ていた藻本さんは、皆のことが気になってなかなか寝付けませんでした。そんなとき、「プルルナァーン!」という声が!
来てくれたのはネコちゃん2匹、「トラ」ちゃんと「ムギ」ちゃんでした。トラちゃんは1歳の頃に藻本さんと家族となった男の子で、友人の家の庭で住み着いていたネコちゃん。ムギちゃんはトラちゃんのめいっ子にあたるネコちゃんです。
そのとき、脳内でアルマゲドンのテーマが流れたという藻本さん。寂しいときに来てくれると感動もひとしおというもの。藻本さんはトラちゃんとムギちゃんのぬくもりですぐに寝られました。しかしネコちゃんの位置で体を固定していたためか朝には体がガチガチになってしまったそうです。
「猫って世間で言われてるほど薄情じゃない気がするんだけどなぁ」とつづる藻本さん。実際に一緒に暮らすと印象と全然違うことがわかることもネコちゃんあるあるな魅力の一つですね。
描いたのはイラストレーターの藻本(@marim.off)さん。娘さんと旦那さん、ネコちゃん2匹の5人家族の日々を描いた漫画をInstagram(@marim.off)やTwitter(@moftt33)で公開しています。また、ブログ「きもちわるいはなしZ」では、最新の漫画や、より詳しいエピソードを公開中です!
「深夜の謎猫ショー」
画像提供:藻本さん
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