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鬼龍院翔、“格付けチェック”に参戦 1年前の“スライディング土下座”から「『平和』って感じがしますよね!」(1/2 ページ)

名誉挽回……!

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 「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが1月1日、同日に放送された「芸能人格付けチェック! 2021お正月スペシャル」にTwitterでリアルタイム参戦。失態をおかした昨年から1年越しのリベンジをしています。

 鬼龍院さんは1年前のこの日、無敵のGACKTさんとペアで番組に出演。しかし、ミュージシャンであるにもかかわらずチェック2「吹奏楽」の問題で不正解をたたきだすとGACKTさんを“一流芸能人”の座から引きずり下ろし、スライディング土下座をキメていました(関連記事)。

鬼龍院翔 GACKT 格付けチェック
2020年の悪夢……(画像は鬼龍院翔公式Instagramから)

 この悪夢から約1年、2021年のGACKTさんのパートナーは倖田來未さん。鬼龍院さんはというと、「去年あった悪いことは忘れて新年2021年は心機一転切り替えて行きましょうネ!」と新たな気持ちで格付けチェックに参戦。1問目の「ワイン」では「Bだな。見た目的に。濃い色だから。勘だけど」とその場にいないにもかかわらず、1本100万円のワインを的中。

 そして、2020年に不正解をかました「吹奏楽」ではAを選択。名誉挽回といきたかったところですが、再び不正解をたたきだしてしまいます。残念……!


 その後も、番組最後までリアルタイム参戦した鬼龍院さん。最後には「とっても面白かったですね! お家で過ごすお正月ってなにより『平和』って感じがしますよね! 日本の心かな」「GACKT様一流死守おめでとうございます オリジナルネクタイ応募して着用して僕もいつか30年後くらいには一流になりたいな〜!」と命を脅かされる心配も無く“平和”なお正月を過ごせたことをつづっています。

 なお、倖田さんは個人の連勝記録を更新し続けるGACKTさんからのプレッシャーに耐えながらも正解を見極め、見事“一流芸能人”としてエンディングを迎えていました。今年は穏やかに終了してよかった……。

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