ヒプマイ声優・岩崎諒太、Mr.シャチホコ直伝の“1人12役モノマネ朗読劇”にファン衝撃「もう岩崎さんの原型がない」

これが声優の本気モノマネ……！

[辻英実，ねとらぼ]

　アニメ「ヒプノシスマイク」の白膠木簓役などで知られる声優の岩崎諒太さんが1月5日、12役モノマネ朗読劇に挑戦した映像がテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で公開。持ちネタ2役に加えて、たったの3日間で10役分のモノマネを習得した岩崎さんに、「努力の賜物、すごかったです！」「もう岩崎さんの原型がない……すごい」など称賛の声が寄せられています。

先輩声優の3人もにっこり（画像はテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」から）

　声優の三ツ矢雄二さんと浪川大輔さんがMCを務め、声優の新たな可能性を探る新企画「声優とラボ」に登場した岩崎さん。和田アキ子さんのモノマネで人気のお笑い芸人・Mr.シャチホコさんの指導のもと、3日間の猛練習を経て、12人のモノマネを盛り込んだ「1人12役モノマネ朗読劇」を披露しました。

「やりよるな」と舌を巻くMr.シャチホコさん（画像はテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」から）

　岩崎さんは、童話『浦島太郎』のストーリーに合わせて朗読劇を披露。板東英二さんや、武田鉄矢さん、所ジョージさん、IKKOさん、和田アキ子さん、堤真一さんなどの芸能人から、ボヤッキー（「ヤッターマン」）、セル（「ドラゴンボール」）などキャラクターのモノマネまで、12役を瞬時に切り替えながら熱演しました。

　特に、亀が浜辺でいじめられるシーンをパロディーした、セルの命令でIKKOさんが亀（所ジョージさん）に「背負い投げ〜！」を食らわせるシーンは必見。文章にするだけで面白いですが、目を閉じながら岩崎さんの朗読を聞くと、カオスな情景がより生き生きと浮かびます。

中でも特に絶賛されていた堤真一さんのモノマネ（画像はテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」から）

　たったの3日間で完成されたとは思えないクオリティーのモノマネ朗読劇に、ファンからは「もう岩崎さんの原型がない……すごい」「腹筋崩壊した」「かなり音域が広い印象なので、もっといろんな人のモノマネができそう。聞いてみたいなぁ」「しかも三ツ矢さん、浪川さん、安元さんの前で披露するって、緊張したろうなぁ」など絶賛の声が寄せられています。