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紅蘭、右脚に彫った“男性タトゥー”の真相明かす 23歳で亡くなった弟の顔だった(1/2 ページ)

紅蘭さん「6年前に入れたモノです」。

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 俳優の草刈正雄さんの長女でタレントの紅蘭さんが1月28日にInstagramのストーリーズを更新。右脚に入っている男性のタトゥーが、2015年2月に亡くなった実弟の雄士さんであることを明かしています。

紅蘭 タトゥー 弟 雄士 死去 草刈正雄 インスタ
右脚の弟・雄士さんタトゥーを入れている紅蘭さん(画像は紅蘭Instagramから)

 紅蘭さんはこの日、ファーコートからスラリとした美脚が伸びたソロショットをInstagramに投稿。右脚には男性の顔と短い英文のタトゥーが大きく入っており、ファンからは「右足だれ?」「刺青はリンゴスターですか?」などタトゥーの真相について質問が寄せられました。

 これを受けて紅蘭さんは、「タトゥー知らない人もいたので、私の弟ですよ! 6年前に入れたモノです もう少しで命日だ!」と23歳の若さで亡くなった雄士さんの顔だとストーリーズで説明。「だれそのおじさんってよく言われるけど 弟が21歳くらいのときの写真なんだけどな」とタトゥーのモデルとなった顔写真も公開しています。弟さん、正雄パパにそっくりだ。

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「私の弟ですよ! 6年前に入れたモノです」(画像は紅蘭Instagramストーリーズから)

 雄士さんのタトゥーであることは以前から公表しており、古くからのファンには周知のこと。紅蘭さんの投稿には、「もうすぐ弟さんの命日なんですね。紅蘭ちゃんの中でカッコ良く生き続けてますね」「弟さんもいつも一緒で幸せですね」「まさおパパに似ていますよね! カッコイイ姉弟」など反響が寄せられています。

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弟・雄士さんの顔写真(画像は紅蘭Instagramストーリーズから)

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