女優・モデルの奥山かずささんが2月15日、河川敷で剛速球を投げ込む動画をTwitterに投稿。予想以上に本格的な投げっぷりが話題となっています。
「私はソフトボールができる」という言葉とともに、それが事実だと証明する動画を投稿した奥山さん。投球フォームは美しく、カメラに向かって飛んでくるボールはかなりの速さ。壁に跳ね返る勢いからも、切れ味の鋭さが伝わってきます。
これまでも公式サイトのプロフィールに特技は「野球、ソフトボール」と記載がありましたが、あらためてファンも「あっ。ガチの人だ」と納得。「ウィンドミルカッコえぇ」「ピッチングコーチお願いしたい」「回転いいからボールがちゃんと目の前に返ってくる」と経験者からも高評価が下されています。お見事。
奥山さんは2019年5月、地元の青森県開催の楽天戦で始球式に挑戦。女性タレントの場合、ボールがキャッチャーまで届かないケースも珍しくありませんが、見事にバッターを打ち取って歓声を浴びました。
奥山さんはグラビアやショーでモデルとして活躍する他、2018年に「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のパトレン3号役で女優デビュー。小中高の野球・ソフトボール体験を通じて培った運動神経を生かす場面も多く、41話では岩を投げつける攻撃を含めたアクションシーンにも挑戦。共演の工藤遥さんも圧倒され、放送当時に更新したブログで「それにしても、アクションがカッコよすぎたな〜!」「まじで奥山かずさ、すごい!! 尊敬!!」と感動をつづっていました。
なお見事な投球のかいあってか、翌日16日に奥山さんのTwitterはフォロワー10万人を突破。なお7日には、同じく戦隊出身の俳優・山田裕貴さんが球速142キロをマークした動画を公開し、芸能界最速が狙えるのではと世間を驚かせました。スーパー戦隊ドリームチーム期待。
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