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キンタロー。ビタミンD注射で肌が赤く腫れ炎症 “よかれと思って”が「こんな事になったら元も子もない」と反省

気を付けたい。

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 お笑い芸人のキンタロー。さんが2月18日、二の腕が赤く腫れ上がった写真をブログで公開。免疫力アップのためにと打ったビタミンDの注射が炎症を引き起こしてしまったようで、「過剰な事はやらないようにしよう」とトラブルを報告しています。

キンタロー。 ビタミンD 炎症 アレルギー 注射
皮膚科を受診したあとのキンタロー。さん(画像はキンタロー。オフィシャルブログから)

 キンタロー。さんによると、「ビタミンDの注射が身体に良いし免疫力アップにも良と勧められて打ったら偉いことに」(原文ママ)とオーストラリア製のビタミンD3を筋肉注射したとのこと。その後、肩から二の腕にかけて赤みや腫れが2週間続いたようで、翌19日には皮膚科を受診。

 医師の見解では、「ビタミンDの筋肉注射だったのに筋肉に入り込み出来ずに液が漏れてそこで吸収されずに炎症とさらに、アレルギー反応も起きて、ヒスタミンが分泌されて広がってしまったのでは」とのこと。皮膚科では、炎症を抑えるステロイドを処方された他、念のため抗生物質の点滴を投与し、合計3万円かかったそうです。

 なお、その日は授乳ができず「添い乳なしの寝かしつけ、、めちゃくちゃ苦労しました」と影響が出たことを明かしており、「健康に良かれと思ってやったのにこんな事になったら元も子もないねー」と反省をつづっています。

キンタロー。 ビタミンD 炎症 アレルギー 注射
皮膚科を受診する前の状態(画像はキンタロー。オフィシャルブログから)

 また、続くエントリでも「なんかビタミンDはコロナ対策にも良いって話もあるから大切だなって思いすぎてしまい。。注射だと多く入れられるみたいな事を聞いたので思わずとびついてしまいました」と自身の行いについて説明し、「健康思考のみなさんも。。くれぐれもお気をつけください」と注意喚起しています。

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