元“小学生ホスト”琉ちゃろ、中学入学で10年ぶりの黒髪に 母ちいめろは校則に苦言も、本人は「そんなに違和感がなくてびっくり」(1/2 ページ)
制服似合う系男子に変身。
「○歳のホスト」として、たびたびネットをざわつかせてきた琉ちゃろくんが中学校進学に伴い、10年ぶりに髪色を黒にした姿を4月10日、YouTube動画で公開。母ちいめろさんは個性軽視だという校則へ苦言を呈しつつ「顔はイケメンやから何しても似合うわ」とまんざらではない様子です。
かつてはガッツリ盛られた金髪にホスト風ファッションで世間の度肝を抜いた琉ちゃろくんですが、校則に従って髪色をナチュラルなものへ変更することに。母親のちいめろさんいわく、幼少期から明るい金髪や茶髪に染めていたため「黒髪の琉ちゃんなんて3歳ぶり」とのことで、担当の美容師も「そんなに黒くしちゃっていいの?」と予想外のオーダーに困惑しています。
カラーだけでなく髪形もこざっぱりとした短めにカットしたとあって、さわやか少年に変身した琉ちゃろくん。イメチェン前は「いつもの(明るい)色がいい」と話していましたが「これもこれであり」と満足げで、見慣れない髪色へ違和感を訴える母親のちいめろさんをよそに「そんなに違和感がなくてびっくりした」とすんなり受け入れているようでした。
コメント欄でも「絶対モテモテだわこれは」「黒髪にしてもこんなに垢抜けてるなんて」と絶賛されていますが、琉ちゃろくんのイメチェンに誰より大はしゃぎしていたのは祖母のひろえもんさん。孫の黒染めは念願だったそうで「やっと黒にしてくれた」と大喜びのまま、いざ対面してからは「かっこいい」を連発する浮かれっぷりで「明るいときは大人っぽく見えたけど幼くなった」「年相応の印象」とかわいい孫にメロメロの様子でした。
なお琉ちゃろくん本人がどう思っているかは知らないと強調しつつ、ちいめろさん自身は「時代にあっていない理不尽な校則が多い」と苦言。近年は下着の色まで指定するいわゆる“ブラック校則”が話題になることも多い中で、「外見に関しての校則なんて人権侵害としか感じない」「(社会では)個性が評価されて仕事にしている人もいるのに」と持論を展開しています。また子どもに派手な格好を許すことを含め、自身の子育てに対する批判も耳にしていると明かし「いい親っていうのは世間が決めるのではなく、子どもが決める」と反論しています。
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