犬くんと猫さま、お手入れ後の“ごほうびへの反応”がちがって面白い！　『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の日常漫画

「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」の名コンビです。

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　漫画家の松本ひで吉先生（@hidekiccan）のお宅で暮らしている犬くんと猫さまのお手入れの時の反応の違いが、Twitterで紹介されています。

ブラッシングが苦手だった小さい頃の犬くんと猫さま

　今でこそブラッシングが大好きな犬くんですが、小さい頃は「あきたー、いやだー」と騒いでいたとか。目元をふこうとしても耳かきをしようとしても抵抗する犬くんですが、お手入れが終わるとごほうびが待っています。

　オヤツをもらった犬くんは、さっきまでの出来事を忘れてしまったみたいに幸せそうな表情。嫌なことを全部「おいしい」に塗り替える、お得な性格の犬くんなのでした。

犬くんの場合

　一方の猫さまは高みの見物。ブラッシングを嫌がる犬くんをテーブルの上から眺めています。

　ある日、ハナクソを取られそうになった猫さま。差し出した手を振り切って素早い動作で逃げ出します。たどり着いたのはオヤツが入っている棚の前。得そうなことがあれば全力で乗っかり、「ぼく頑張りました」とアピールする猫さまなのでした。

猫さまの場合

　松本先生のお宅には、犬くん、猫さまの他にヒョウモントカゲモドキ（英名：レオパードゲッコー）のトカゲちゃんも同居中。

　にぎやかなエピソードをまとめた単行本の最新刊「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい（6）」や、かわいいイラストのLINEスタンプも発売中です。

画像提供：松本ひで吉（@hidekiccan）さん　