犬と猫どっちも叱れないのはなぜ？　いたずらがバレた天然わんこと策士にゃんこの対応を描いた漫画がかわいい

松本ひで吉先生の犬猫漫画、漫画アプリ「Palcy（パルシィ）」でも掲載開始です！

» 2018年03月24日 16時15分公開

[ウグイラン，ねとらぼ]

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　犬と猫どっちも飼ってる漫画家の松本ひで吉先生（@hidekiccan）が、犬と猫を叱るタイミングについて描いた漫画が大きく話題となりました。犬も猫も、いたずらのその後がかわいすぎる！

　ある朝、部屋でいたずらのあとを発見したひで吉先生。飼い主の寝ている間に犬と猫が遊んだものに違いありません。そこに朝一番の元気な犬登場！

　しかしいたずらがバレているのを見た犬は、あっという間にテンションゲージを下げていき、最後は自発的な反省モードに。犬、叱れません……！

楽しかったけど怒られることだとは気づいてなかったのだ

　こうなると共犯の猫はますます放っておけず、猫を探すひで吉先生。が、猫はお叱りの気配を感じ取ったのか、既に姿を消してしまっていたのでした。猫も叱れず！

悪いことだからこそ楽しいのだ

　犬と猫との暮らしを描く漫画「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」は、松本ひで吉先生個人のTwitterで公開されてきた人気シリーズでしたが、このたび漫画アプリ「Palcy（パルシィ）」（関連記事）にて掲載が決定しました！　第1回目の更新分からまとめられて気軽に読めるようになり、うれしい限りです。

　なかよしで連載中の『ねこ色保健室』単行本に「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」番外編が掲載されたことがありました。新たな広がりへの期待はもちろん、2匹のエピソードをとにかくたくさん見たいファンの気持ちもあり、今後もいよいよ見逃せません。