お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが5月31日、自身のYouTubeチャンネル「徳井video」を更新。愛車の「トライアンフ Bonneville T120」で気持ちのいいバイク日和を走り抜ける様子を披露しました。
徳井さんは車検に出していた愛車、Bonneville T120を引き取りに行くことに。バイクショップまでの道中、友人とバイク話で盛り上がりながらドライブです。
初めて乗ったバイクはホンダの原付スクーター「Dio」だったという徳井さん。次はスズキの「コレダスポーツ50」。渋〜。高校時代からバイクに乗りつづけ、現在はバイクを4台所有。バイクには疎い友人を諭すように解説しながら当時を思い出していました。
バイクショップで久しぶりに愛車と再開。赤茶のシートが映える車体を撮影しながら「いいですね」「かっこいいですね」とホレボレです。ヘッドライトなどもさりげなくカスタムしたお気に入りの1台ですが「(カスタムに)何の意味があるんですか」と友人。
「何の意味もないよ」。そう答える徳井さんですが、バイク乗りならば分かる、自分だけが分かるこだわりがあるんですよね。分かりますよ〜!
ついでにトライアンフの展示新車も見て回ります。お、量産バイクの世界最大排気量車とする2500ccの怪物バイク「トライアンフ Rocket 3」(関連記事)もありました。エンジンをかけ「すごいなあ」「車みたいな音がしますね」と大喜び。シートにまたがりアクセルをふかす姿もキマッています。
ちなみに原付スクーターやスーパーカブなどの小型バイクは50ccから125cc、国産バイク最大級のゴールドウイングは1833cc、トヨタ・プリウスは1800cc(+モーター)ですから、ひぇぇ、Rocket 3は排気量もお値段もクルマと同等、いやそれよりスゴいのか……。何かロマンの塊みたいな車両です。
整備内容を確認して、無事に愛車の引き取りも完了。あとはのんびり気ままに走って公園でランチ。愛車にまたがり感じる風の心地よさに「あ〜気持ちいい」「バイク日和だ」とご満悦でした。
ファンからも「徳井さんのバイクかっこ良かったです」「トライアンフ最高」「いい天気で見ているだけで楽しかった〜!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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