モデルの有末麻祐子さんが7月11日にInstagramを更新。2007年にファッション雑誌『Seventeen』でミス・セブンティーンに選ばれたころの写真や専属モデル時代の表紙カットなどを公開しており、ファンからは「うわぁ懐かしい!!」と感激する声が寄せられています。
実家に帰って保管してある『Seventeen』を開いたところ、「懐かしくて懐かしくて。。感慨深いなぁ〜」と懐かしさがあふれたという有末さん。「今思うとミスセブンティーンなんて恐れ多すぎるし」とと恐縮しながら、「ここから私の人生は変わり始めたわけで。学生時代、青春時代はセブンティーンの思い出が殆ど」「STモじゃなかったら今の私は居ないしこんなにも成長させてもらったのもセブンティーンに居たから」と当時を思い返していました。
また、「紙面がなくなると聞いて、なんとも言えない感情になったけど これからは違った形のセブンティーンをこれからもずっとずっと応援していきますよ」と9月発売予定の10月号を最後にデジタルメインに変更する『Seventeen』へのエールも送っていました。
なお、有末さんが公開したのは他に、桐谷美玲さんや西内まりやさん、鈴木友菜さんと水着姿で表紙を飾った2011年7月号や、波瑠さんとともに頭にリボンをつけたキュートなワンピース姿で撮影した2010年3月号など。
ファンからは「可愛いって思ったあの瞬間がフラッシュバックしました!!」「the 青春」と当時を懐かしむ声とともに、「ど世代すぎて7月号の2冊は買ったのすごく覚えてます」と青春エピソードを明かす声や「この頃からずっと大好きですー」と有末さんへの愛を伝える声もあがっていました。
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