「プロミス・シンデレラ」胸キュン展開に眞栄田郷敦“壱成”派と岩田剛典“成吾”派が声あげる　「壱成一択」「やっぱり大人で優しい成吾さん」：クイズDEドラマ（1/4 ページ）

それぞれの魅了があらわになりつつある第2話。

　ドラマ「プロミス・シンデレラ」（TBS系）の第2話が7月20日に放送。主人公の桂木早梅（二階堂ふみさん）が片岡壱成（眞栄田郷敦さん）と少しずつ打ち解けていき、片岡成吾（岩田剛典さん）との過去が明らかになりつつある中、視聴者の中で“壱成派”と“成吾派”が誕生し、ネット上で魅力を発信しています。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

回想シーンでの二階堂さんと岩田さん（画像は「プロミス・シンデレラ」Instagramから）

ドラマ「プロミス・シンデレラ」第2話あらすじ

　壱成の父が社長を、兄の成吾が副社長を務めている旅館「かたおか」で働き始めた早梅。しかし、早梅を成吾の“お嫁さん候補”だと勘違いした仲居たちに嫉妬され、冷遇されてしまいます。壱成は、成吾が孤立している早梅のことを気に掛けていると執事の吉寅（高橋克実さん）から聞き、早梅に旅館の仕事を辞めるよう迫ります。

　そんなある日、祖母の悦子（三田佳子さん）が壱成に、汚してしまった掛け軸の代わりに新しいものを「かたおか」旧館の物置から出しておくよう頼みます。しかし、その物置部屋には幽霊が出るといううわさがあり、大の幽霊嫌いの壱成は早梅に賞金付きのミッションとして掛け軸を取ってくるよう命じます。物置部屋で掛け軸を探す早梅。しかし昼間から続く不調が悪化し、倒れてしまいます。

　第2話では壱成が倒れた早梅を助けに来たり、ストレスの元となっている愚痴を聞いてくれたりと優しさと今後の甘い関係が期待できるシーンもあり、さらに成吾が早梅をお姫様抱っこするという胸キュンな展開も見られました。ファンの中ではすでに壱成派と成吾派に分かれているようで、「漫画でもドラマでも壱成一択です」「お2人とも素敵ですが壱成派です～」「やっぱり大人で優しい成吾さんが好きです」「成吾派で～す　名前も知らない初恋ってそれだけでキュン」と、それぞれを推す声があがっています。