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益若つばさ、後輩・藤田ニコルと『Popteen』読モ時代の過酷な“お金事情”明かす 「ほぼゼロです」「時給600円」(1/2 ページ)

そんな時代もあったんだなあ。

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 モデルの益若つばささんが7月20日にYouTubeチャンネル「益若つばさTsubasaMasuwaka」を更新。ファッション雑誌『Popteen』の読者モデルの後輩にあたる藤田ニコルさんとのコラボ動画を公開しており、その中で読モ時代のギャランティーなど“お金事情”を明かしています。

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益若さんと藤田さん(画像はYouTubeから)

 『Popteen』の人気読者モデルとして活躍していた2人。12歳離れているため読モとして活動していた時期はかぶっていないそうですが、今回のコラボ動画ではそれぞれの時代の“お金事情”を明かして話題に花咲かせました。

 藤田さんによると、読モ時代は時給1000円で仕事をしており、芸能事務所に所属していたことからさらに引かれ「時給600円でした」と告白。埼玉県から通っていたために、そのギャランティーも交通費で消え、「マイナスに近い感じでやってました」と当時を思い返してコメント。しかし、お金が目的ではなく自分の名前を知ってもらうために頑張っていたとのことです。

 一方、益若さんの時代は時給制ではなく1回1000円から3000円ほどのギャランティーだったそうで、タイアップ撮影の日は少し高めに設定されていたとのこと。また、『Popteen』の公式ブログを1日1回書くと500円もらえたことも明かしています。

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益若さんが撮影した藤田さん(画像は藤田ニコルInstagramから)

 藤田さんは現在ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルを務めており、「ニコル」の名前にちなんで1回の撮影で256のカットをこなしたり企画で256の質問に答えたりするなど、過酷だった『Popteen』時代と比べて「お姫様みたい」な扱いを受けているとも告白。大変だった時代を生き抜いた2人は、これからモデルを目指す人に向けて「正直お金は稼げないと思います」「修行みたいな」と過酷極める現場の様子を語りながら「でも、めっちゃ楽しいよ」「『Popteen』モデルになってよかったって思う」と現在の心境も伝えていました。

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『ViVi』の表紙を飾った藤田さん(画像は藤田ニコルInstagramから)

 ファンからは「最初からモデルでそこそこのお金貰ってるんだと思ってました」「華やかなようにみえて大変だったんですね」と驚く声とともに、「この2人は最強です…お美し可愛すぎます…」と2人のキュートな様子にときめく声も見られました。

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