ケンドーコバヤシ、テレビでは見せない“筋肉芸人”ぶりに驚愕 ベンチプレス120キロ挙げる姿に「ガチ勢だったのか！」

きんに君もびっくり。

[深戸進路，ねとらぼ]

　お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが8月10日、後輩芸人・なかやまきんに君のYouTubeチャンネルにゲスト出演。49歳とは思えない鍛え上げられた筋肉を披露しており、視聴者からは「ケンコバさんガチ勢だったのか！」「僧帽筋が完全にプロレスラーのそれ」など反響が寄せられています。

【ベンチプレスMAX】ケンドーコバヤシさんとなかやまきんに君はどっちが強いんだい？ガチ対決です。

完全にガチ勢の体つき（画像はYouTubeから）

　普段のテレビ出演では、恰幅（かっぷく）のいい体つきながら“筋肉芸人”という枠組みに一切入らず、飄々とした芸風で笑いをかっさらっていくコバヤシさん。きんに君とのベンチプレスMAX対決に挑んだ今回の動画では、テレビでは決して見せない“筋トレガチ勢”な一面をのぞかせています。

　動画冒頭、発達した僧帽筋、たくましい腕、分厚い胸板をあらわにしたタンクトップ姿で登場したコバヤシさん。きんに君から「実はコバヤシさん、筋トレバリバリにやっております」「ちょっとビックしました僕も」など肉体の仕上がりを絶賛されると、「近所のイノシシを追い払ってるだけ」「筋トレ歴はマジの話で言ったら……2週間」などいつもの芸風でかわしていましたが、筋肉を見れば“ガチ勢”であることは一目瞭然です。なお、実際の筋トレ歴は3年〜4年とのこと。

基本的にウソしか言わないケンコバさん（画像はYouTubeから）

　この日はきんに君が大会直前の減量期ということで2人の体重差は13キロ〜14キロになっており、「チャンスあるな俺」と期待を胸にベンチプレス対決に臨んだコバヤシさん。80キロ〜115キロまでは2人とも難なく挙げていきましたが、続く120キロできんに君が失敗し、対するコバヤシさんは抜群の安定感で成功。自己ベストが125キロだというコバヤシさんは、記録更新を狙って130キロにも挑戦しましたが、惜しくも失敗に終わっています。

　きんに君との対決を通じて、正真正銘の“筋肉芸人”であることが判明したコバヤシさん。視聴者からは、「ケンコバがこんなガチ勢だったとは、、、、」「ケンコバくそ強くてビビった！」「ただ恰幅が良いだけじゃなくて筋肉がしっかり付いた大きさだったのか」「おふざけ回かと思って再生したら、ただのガチ勢で笑った」など意外な一面に驚きの声が多くあがりました。

120キロを挙げるコバヤシさん（画像はYouTubeから）

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