ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「なんと腸が出ちまった」アイデンティティ田島、鼠径ヘルニアと診断 野沢雅子ものまねの負荷は“界王拳20倍ぐらい”

ものまねをしながら、日帰りで手術を受けることになったと説明。

advertisement

 声優の野沢雅子さんのものまねなどで知られるお笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥さんが9月10日、鼠径ヘルニア(腹壁の弱くなった部位から腸管や脂肪が飛び出てしまう状態)の手術を受けるとYouTubeチャンネルを通じて発表しました。

アイデンティティ田島からのでぇ事なご報告
アイデンティティ 田島直弥 鼠径ヘルニア 手術
手術を発表した田島さんと、相方の見浦さん(画像は太田プロダクション公式サイトから)

 相方の見浦彰彦さんが撮影する中、田島さんは持ちネタであるアニメ「ドラゴンボール」の孫悟空の口調で状況を説明。動画が撮影される数週間前から腹痛に悩んでいたそうで、右下腹部の膨張をきっかけに専門の医師から鼠径ヘルニアとの診断を受けたと明かしました。なお、手術の日程は決まっており日帰りで済むとのことです。

 鼠径ヘルニアについて“運送業など腹部に力が入る職業で発生しやすい”との情報を得たという田島さん。野沢さんのもねまねを始めてからの自分を振り返り、「ずっと界王拳20べぇぐれぇをオラやってたってことなんだよ」「喉を壊すでもなく、喉を枯らすわけでもなく、なんと腸が出ちまった」と負担のかかり具合に驚きつつ、コミカルにコメントしています。最後までものまねが崩れない。

 コメント欄には、「田島さんおでぇじに」「元気をわけますので元気玉で乗り切って」「超サイヤ人ではなくて腸サイヤ人になってしまった」「更なる腸人になって戻ってきてくださいね!」など、ファンからのネタを交えた激励の声や労りの声が続出。田島さんはTwitterを更新し、大きな活動休止には至らないので「YouTubeもなるべく今まで通りなペースでやって行くつもりだ! 心ぺぇしねぇでくれよな」とメッセージを送っています。

アイデンティティ 田島直弥 鼠径ヘルニア 手術
ものまねを維持して状況をコミカルに説明(画像はYouTubeから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る