元E-girlsの須田アンナとYURINO、“密フェス反省動画”に非難殺到で再謝罪 「絶対思ってない」「言わされてる感」とまたも厳しい声(1/2 ページ)
一度失った信用を取り戻すのは難しい……。
“アンエンユリ”の愛称で知られる元E-girlsの須田アンナさんとYURINOさんが9月14日にYouTubeチャンネルを更新。“密フェス”として大問題となった大規模野外フェス「NAMIMONOGATARI 2021」への参加を反省する動画に批判の声が殺到したことを受けて、再度謝罪しています。
2人は一般客として同フェスに参加し、マスクを着けない状態の写真がSNS上で拡散。フェス開催から約1週間が経過した9月6日には“反省動画”を公開し、「私たち、このご時世にしてはいけないことをしてしまって」「届いているコメントも読んで、その言葉たちと向き合って反省もした」など騒動に言及しましたが、普段と変わらない明るい雰囲気で笑顔も見せるなど、ことの重大さを理解していないような言動が多く見られたことで、視聴者からは「TPOを弁えましょうよ」「残念すぎて心痛い」「この動画見てすごくびっくり&不快&ショック」など非難が殺到していました(関連記事)。
今回の動画では、黒のスーツに身を包んで真っ直ぐと立ち、何度も頭を下げた2人。「緊急事態宣言中の各都道府県の要請を守らず、県をまたぐ移動をしたこと、マスクを着用するという最低限のルールも守れず、フェスに参加したこと、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しており、「皆様が感染拡大の防止を最優先に考え外出や活動を自粛されている中で、自分だけが楽しみたいという欲を優先し、あのような行動を取ってしまったこと、とても自分本意な行動だったと深く反省しております」と自分たちの行動を省みています。
批判の的となった前回の反省動画についても、「反省の姿勢が全く伝わらない内容となり、あらためてその表現方法が間違っていました」「深く皆様を失望させてしまった」と謝罪。また今後については、「自分たちの自覚と責任のなさを重く受けとめ今後は新型コロナ対策を徹底するというモラルを守り発信していく姿勢をご覧いただくことで皆様からの信頼を取り戻せるよう精進し今後も動画を配信させていただきます」と動画投稿を再開するとしています。
形式上は謝罪した2人ですが、一度失った信用は簡単に取り戻せるものではないようで、視聴者からは「SNSの投稿との温度差がすごくて絶対思ってないだろって思えてしまうよ、、、」「一回目の謝罪が本音でしょ 炎上したから、謝ってる感すごいよ」「棒読みと言わされてる感がハンパないから何も伝わらない」など厳しい意見が続々。「E-girls青春やったのになぁ…やっぱりずっと好きやった人たちがこうなると悲しい」「また応援したいと思える2人になることを願ってます」など悲しみの声も多くあがっていました。
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「出演者の皆さんや、来てくださるお客さんが少しでも後ろめたい気持ちで横浜アリーナにご来場するような状況で開催するのは不本意」。