大竹しのぶ、IMALUの32歳バースデーに出産時を回顧 明石家さんまは大阪で野球「結局一人ぼっちだったなあ」（1/2 ページ）

出産当時を思い返しています。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　俳優の大竹しのぶさんが9月19日にInstagramを更新。娘でタレントのIMALUさんの32歳バースデーを祝福しながら、幼少期のIMALUさんを抱っこしている若かりし頃の2ショットを公開しています。

幼少期のIMALUさんを抱っこしている大竹さん（画像は大竹しのぶInstagramから）

32歳を迎えたIMALUさん（画像は大竹しのぶInstagramから）

　IMALUさんが32歳を迎えたことを報告しながら、「あれからもうそんなに経ったなんて」と出産当時を思い返した大竹さん。出産予定日を過ぎても生まれてこず、2週間遅れでようやく陣痛が発生。急いで病院に駆け付けたものの、それでもなかなか生まれてこなかったため、病院に来てくれていた母や妹は「一回帰るね」と自宅に戻ってしまったそうです。夫である明石家さんまさんに至っては大阪で野球を楽しんでいたそうで、「結局一人ぼっちだったなあ」「それはそれで何だか笑えるし、今ではいい思い出です」と当時を振り返りながらしみじみしていました。

出産後の写真（画像は大竹しのぶInstagramから）

　また大竹さんは、IMALUさんの誕生日に飾り付けた自宅で撮影した若かりし日の2ショットも公開。「誕生日はいくつになっても嬉しい日です」とつづり、「懐かしいなあ」と昔を回顧しました。

　ファンからは、「さんまさん野球をしてたなんて！　笑える」「大阪で野球…に笑っちゃいました」と出産当時のエピソードにほっこりする声とともに、「母の愛情を感じます」とIMALUさんをお祝いした大竹さんの愛に感動する声も寄せられています。