新CMが話題の吉岡里帆、“どんぎつね”姿で「呼びました？」 脱帽ならぬ脱耳という新ワードも爆誕（1/2 ページ）

ずっと呼んでた。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　俳優の吉岡里帆さんが9月27日にInstagramを更新。「お久しぶりです。呼びました？」と着物をまとった“どんぎつね”姿を公開しています。

狐の霊「タオフーリン」を演じる舞台の合間にどんぎつね（画像は吉岡里帆 公式Instagramから）

　現在、TBS赤坂ACTシアター（東京）で上演中の舞台「劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』」に狐の霊・タオフーリン役で出演中の吉岡さん。「本日舞台は休演日ということでこっちの狐がCM出動しています！」と、前日26日から公開されている「どん兵衛」のCMについて触れています。

　さらに吉岡さんは、「そういえば狐晴明九尾狩の稽古が始まるやいなや、どん兵衛の差し入れをしてくれた阿部サダヲさんのセンスには脱耳でした……」として、積み上げられたどん兵衛の写真も併せて投稿。“脱帽”じゃなくて“脱耳”か……初めて聞いた。

吉岡さんといえば「どん兵衛」（画像は吉岡里帆 公式Instagramから）

　吉岡さんが触れた「どん兵衛」新CMは、星野源さんのいないちゃぶ台で、どんぎつねさんが鬼気迫る表情でかつお節をひたすら削り、最後に星野さんのものらしき眼鏡を月に向かって放り投げるというもの。星野さんといえば5月に俳優の新垣結衣さんと電撃結婚を発表したばかり。現実と絶妙に交差する内容の今回のCMは、SNSで大きな話題を呼んでいます（関連記事）

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日清のどん兵衛CM「心にしみるWだし 篇 (東日本)」60秒 / 吉岡里帆