コウテイペンギンやホッキョクグマなど南極・北極の生物がフィギュアに！ カプセルトイ「極地のいきもの」が登場

パーツが動かせる「あそべる生物フィギュアシリーズ」最新作。

[谷町邦子，ねとらぼ]

　タカラトミーアーツの「あそべる生物フィギュアシリーズ」から、カプセルトイ「極地（きょくち）のいきもの」が11月に発売されます。価格は1回300円。

人気の「あそべる生物フィギュアシリーズ」の「極地のいきもの」

　「極地」とは南極や北極を指し、南極に住むザトウクジラやコウテイペンギン、ヒョウアザラシ、北極に住むホッキョクグマの4種の動物がフィギュア化されます。

　遊び心くすぐる可動部分も特徴で、ザトウクジラは口・胸びれ・尾びれが、コウテイペンギンは成鳥の翼が、ヒョウアザラシは頭・前あし・下半身、ホッキョクグマは頭・前あし・うしろあしが動きます。

「ザトウクジラ」　口・胸びれ・尾びれが動きます

「ホッキョクグマ」　頭・前あし・後あしが可動

「コウテイペンギン」　成鳥の翼が可動

「ヒョウアザラシ」　頭・前あし・下半身が可動

　デスクやテーブルに飾るだけでなく、パーツを動かしさまざまなポーズが楽しめる「あそべる生物フィギュアシリーズ」。動物の組み合わせによっては、迫力あるシーンも演出できそうです。

（谷町邦子　Facebook／Twitter）

(C)T-ARTS

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