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山田まりや、全盛期でバラエティーから「消えた」理由 「いい子でいなきゃ」のストレスから“真っ白”な状態に(1/2 ページ)

無理が利かなくなってしまったとのこと。

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 タレントの山田まりやさんが10月18日、YouTubeチャンネル「山田まりやの『Love myself』」を開設。第1弾となる動画で、23歳の時に病気を患って表舞台から姿を消したことを明かしています。

山田まりや 病気
山田まりやさん(画像は山田まりやInstagramから)

 1990年代半ばに15歳で芸能界デビューして以来、グラビアアイドルやタレントとして活動していた山田さん。「父親がお酒飲んで暴れる感じの人」「1回もリラックスしてご飯食べたことない」と語るような家庭環境で生まれ育ち、“母と弟を養う”という夢を抱いていたといいます。

 若くして願いをかなえた後、全盛期にはバラエティーを主戦場として「ガツガツ挑戦」。しかし、早くから成功を収めたことに加え、事務所や周囲の人間を傷つけないよう「いい子でいなきゃ」「道踏み外しちゃいけない」と無理してきたことがたたり、知らず知らずのうちに身体が悲鳴を上げていたといいます。

山田まりや 病気
不摂生が続いた20歳頃の写真(画像は山田まりやInstagramから)

 23歳でとうとう病気を発症し、“真っ白”な状態に陥った山田さん。以前のような無理がきかなくなったことから、表舞台を一時退くことになったとのことです。

 41歳の現在から当時を振り返って、「病気の引き金って結局ストレスなんですよね」とコメント。「他の誰でもない。自分自身をもっと愛したい」という、YouTubeチャンネル名の由来ともなった胸中の思いも明かしていました。

山田まりや 病気
現在は1児の母に(画像は山田まりやInstagramから)

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