面影残りすぎ！ 布袋寅泰、高校時代の“ロン毛＆制服”ショットが個性の塊「高1の修学旅行です」（1/2 ページ）

ギター始めたての布袋少年。

[深戸進路，ねとらぼ]

　ミュージシャンの布袋寅泰さんが10月26日、高校1年生当時の“個性が強い”制服姿をInstagramストーリーズで公開しました。

右端に立つ長髪の生徒が布袋少年（画像は布袋寅泰Instagramストーリーズから）

　布袋さんは、「高1の修学旅行の写真です。場所は、九州の宮崎の海岸！」と4人の男子生徒が並んだ思い出写真をアップ。特徴的なヘアスタイルでガンを飛ばしている“THE・ヤンキー”な長身の男子生徒（左から2番目）が目を引きますが、「左から2番目じゃないよ」と右端でポーズをキメた個性強めな長髪の生徒が“布袋少年”とのことで、確かに布袋さんの面影がほぼ100％残ったような顔立ちをしています。画質粗いのにしっかり布袋さんだ。

　幼少期から音楽に親しみ、14歳でギターを始めた布袋さん。少年時代からロックンローラーに感化されたファッションやヘアスタイルを好んでいたようで、高校3年時には学校側から長髪を注意されたことで中退を決意したという逸話も残っています。

現在の布袋さん（画像は布袋寅泰Instagramから）

　当時から長い月日が流れ、「BOOWY」や「COMPLEX」、そしてソロアーティストとして華々しいキャリアを歩んできた布袋さん。現在はイギリスのロンドンに活動拠点を置いていますが、アーティスト活動40周年を迎えた2021年には日本武道館で記念ライブを開催した他、東京2020パラリンピック開会式でもパフォーマンスを披露しました。

東京2020パラリンピック開会式に出演した布袋さん（画像は布袋寅泰Instagramから）