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骨折しガリガリの子猫を保護→4年後…… 大ジャンプを披露し先住猫と寄り添うビフォーアフターに胸が熱くなる

先住猫さんとの幸せな日々を過ごしています。

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 ケガをして後ろ足を引きずっていた猫が保護され、飛び回るほど元気になった現在の姿がTwitterに投稿されています

 その猫ちゃんは女の子で名前は「ハツ(愛称:はっちゃん)」。保護したときは推定生後2〜3カ月。右の後ろ足を骨折しており、切断は免れたものの、そのまま引きずって歩いていたようで、正しい位置からずれてくっついてしまっていました。

 飼い主のソラネコさんは当時、職場の同僚からそんな子猫を保護した連絡を受け、彼女をお迎えすることに決めます。

保護 猫 手術 元気に 回復 子猫時代のハツ(はっちゃん)
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 病院では、はっちゃんの右後ろ足は手術でも治すのは絶望的だと知らされ、また周辺皮膚は壊死しており、体もひどく痩せ細っている状態。さらに放浪中に飲み込んでしまったビニールが原因で、お家にきてから2日で急きょ入院するという事態も重なります。

保護 猫 手術 元気に 回復 発見時、右後ろ足にひどいケガを負っていました
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 そんな不安な状態での開腹手術でしたが、はっちゃんは無事に乗り越えました。術後はもともとの人懐っこい性格が表れたように、入院中もゴロゴロと喉を鳴らす姿がみられたそうです。

 その後の子猫時代はカラーを付けて過ごし、回復後はジャンプを披露できるほど元気に。今も右後ろ足は曲がらないままですが、猫じゃらしを捕まえようと楽しそうに跳ぶはっちゃんの姿に胸がいっぱいになります。

保護 猫 手術 元気に 回復 今ではこんなに飛び回れるように!
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保護 猫 手術 元気に 回復 ジャンプする姿がかっこいい!
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 ちなみにはっちゃんは、お家にやってきた当初は先住猫さんに威嚇されていましたが、今ではすっかり仲良しになり、寄り添い合って寝たりする平和な日常がみられます。飼い主さんのTwitter(@mofgedama)では、幸せな時間を過ごすはっちゃんたちが公開されています。

保護 猫 手術 元気に 回復 先住猫さんとも仲良くなれてよかった……!
保護 猫 手術 元気に 回復 保護猫2匹の幸せいっぱいな光景に心あたたまります

画像提供:ソラネコさんち(@mofgedama)さん/ソラネコさんのブログ

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