柏木由紀、歯に海苔が付着したままの動画を公開 オーディション必勝法を紹介するも「苔にしか目がいかない」「海苔ついててもボツにしないゆきりん」(1/2 ページ)
お好み焼き、たこ焼きでも食べたのかな?
AKB48の柏木由紀さんが11月22日、YouTubeチャンネルを更新。現役アイドルとしてオーディション必勝法の動画をアップしていますが、歯に海苔が付着したままの姿を公開。まさかの珍事件に「苔にしか目がいかない」「海苔ついててもボツにしないゆきりんすてき」と反響を呼んでいます。
「【必見】アイドルオーディション必勝法を教えます!!」と題した動画をアップした柏木さん。冒頭「歯に海苔がついていることに気づかないまま 元気に喋るゆきりんをお楽しみください。笑」というテロップが表示されます。
15年前の中学3年生のときにAKB48のオーディションを受けたという柏木さんは、当時のオーディション内容「書類審査と面接、最終審査はダンス審査と歌唱審査」を回想。NGT48と兼任していた際は、メンバーオーディションの審査員を務めていた経験もあることから、今回の企画についても「雑談程度に聞いていただけたら」と呼びかけています。
必勝法その1は「メイク」について。メイクするポイントは“濃すぎないほうがいい”と明かし、その理由についても「カラコン つけまつけがたくさん付いてると実際どういう顔なのか想像しにくい」と審査員目線で回答。「すっぴん風やメイクが薄かったりすると アイドルになって衣装を着てメイクしたら すごく輝くんじゃないか? 化けるんじゃないか? とメイクによって可能性を感じられる」と伸びしろを感じさせたほうがいいと目の付け所を明かしています。
必勝法その2は服装、その3は歌唱審査を力説。面接では、無理して良いことを言わなくてもいいと助言し、「人に不思議がられることとか 人と違うなって思っていることは印象に残るから言ったほうがいい」とアドバイスを送っています。
コメント欄には「2週間後に会社の就職試験控えてるからこのタイミングでこうゆう動画出してくれてめっちゃ助かる」「面接のところで話してたこと参考にするね」「オーディションのこと聞けてうれしかった」と丁寧な解説に感謝する声がある一方、「苔がついていても美しいとは、さすがゆきりんさん」「海苔が付いている事に気づかない ゆきりんかわいい」と歯の海苔に注目する声も寄せられています。
柏木さんは2006年加入の3期生。2005年から続くAKB48の歴史上、30代のメンバーは初めてで、7月15日の誕生日には「ずっとずっとAKBにいてください」(岡田奈々さん)「お誕生日おめでとうございます!! 大好きー」(横山由依さん)と後輩たちからラブコールが殺到していました。
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