複数の色を織り交ぜた朱肉「わたしのいろ」に第3弾 「季節の移ろいと共に変わりゆく色」がテーマ（1/2 ページ）

春、梅雨、夏、冬をイメージした5種類。

[谷町邦子，ねとらぼ]

　シヤチハタの人気の朱肉「わたしのいろ」に第3弾「わたしのいろ　―きせつのうつろい―」（2200円）が登場します。

「わたしのいろ　―きせつのうつろい―」5種のバリエーションで登場。直径53.5ミリ、なつ印回数は約2000回（インキ補充不可）

　同製品は「季節の移ろいと共に変わりゆく色」をテーマに、季節の花や景色などを美しさを表現した「うららか」「あまおと」「すずかぜ」「いろづき」「ぎんせかい」の5種類。手作りのため、配色にはバラつきがあるとのこと。

　複数の色を織り交ぜて作られた「わたしのいろ」は、つける場所によって印影が異なる朱肉。歌代悟さんによる「第12回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」グランプリ受賞作品をもとに商品化されています。第1弾の受注販売（関連記事）、第2弾の「わたしのいろ　―ときのながれ―」（関連記事）は好評で、SNSでも話題になっていました。

印鑑だけではなくおきにいりのスタンプを使って、日常づかいのアイテムにもギフトにもいろどりを

　12月1日13時から公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」で販売。また12月4日〜5日開催の「東京アートクラフトフェスタ」、12月16日〜19日開催の「文具女子博2021」で数量限定で販売されます。

（谷町邦子　Facebook／Twitter）