インリン、7歳次男が“めまい”訴え病院へ 嘔吐繰り返し「メニエール病」疑われるも原因不明

インリンさんにとっても初めての経験で戸惑いをあらわにしています。

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　台湾在住のタレントのインリンさんが11月29日にブログを更新。7歳の次男が腹痛やめまいを訴え、病院へ駆け込んだとのことで、検査の内容や今後の方針を記しています。

投薬やレントゲンを行うも症状は回復せず（画像はインリン 公式ブログから）

　29日の朝から次男が腹痛を訴え学校を休ませたというインリンさん。1時間後に症状は収まったものの、今度は「目まいで家が回ってるから気持ち悪い」と泣き出してしまったため、そのまま車で病院へ。到着後、次男は嘔吐（おうと）を繰り返し“メニエール病”（めまいや耳鳴りなどを伴う耳鼻の疾患）の疑いがあるとのことで検査を受けたといいます。

　しかし、医師からは「（メニエール病に）症状は似てるけど、でも違う可能性が高いと」との診断を受け、胃腸のレントゲンや超音波検査も併せて実施。検査の間も次男の症状は治まらず、「このまま行くとMRIで脳の検査を」と勧められたインリンさんでしたが、MRI検査については簡単には判断を下せなかったといいます。

病院で検査となった次男（画像はインリン 公式ブログから）

　依然として原因は不明のまま、診察開始から7時間が経過。インリンさんがMRI検査について頭を抱えていたところ、次男は“ケロッ”と元気になり、めまいもなくなっていったん無事に帰宅できたそうです。インリンさんは「育児をして11年経ちますが」「吐く程の目まいでしかもなかなか治まらないなんて」と自身としても初めての経験に戸惑ったことを明かし、「原因不明のままなのがちょっとひっかかりますが、、、引き続き様子見をしていきます」と今後の方針について記していました。

タレントで台湾在住のインリンさん（画像はインリン Instagramから）