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優里、“骨が刺さったような違和感”で腫瘍判明 手術時の激痛で「絶対思っちゃいけない感情を抱いた」(1/2 ページ)

検査結果も「良性」と報告。

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 シンガー・ソングライターの優里(ゆうり)さんが12月1日、YouTubeチャンネルを更新。口の中にできた腫瘍を切除したことを報告しました。

 11月16日にTwitterで「病院いく、、、、、、はぁ本当にやだよね病院って」と意味深なツイートをしていた優里さん。ファンからは「何だろ、、何科ですか?」「大丈夫?」「大ごとに至りませんように」と心配するメッセージが寄せられていたため、今回の動画でまず始めに「ご心配をおかけしました」と頭を下げています。

 優里さんは「結論から言いますと手術してきました」と浮かない表情を見せながら報告。当初、母親とうなぎを食べに行ったところ喉に骨が刺さったような違和感を覚えたため病院を訪問。鼻からカメラ(内視鏡)を挿入し、検査するも骨は見つからなかったといいます。

【ご報告】優里が手術しました

 その後、口腔内の右奥に米粒サイズのような比較的小さな腫瘍が見つかりますが、翌日にライブを控えていたため治療せず帰路についたといいます。再来院した際に口腔用先丸ペンチのような治療器で腫瘍を摘出。麻酔なしの状態だったため、腫瘍をつまみ出されるときに激痛を感じたといい「病院の先生は俺のためにやってくれているけど 絶対思っちゃいけない感情を抱いたもんね」と怒りの矛先があらぬ方へ向きそうになってしまったと赤裸々に明かしています。ご愁傷様です。

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手術後の優里さん(画像はYouTubeから)

 切除後も、念には念を重ねて検査を実施。ポリープや血液検査の結果も「良性でした」と一安心した表情で報告。歌手として、喉の重要性をしみじみ感じた優里さんは「人間ドック行きませんか?」と撮影スタッフに提案。一人で行くのは怖いからとネガティブな一面を見せ「気をつけないといけないところもわかるらしいから まじで行こうと思う」と近いうちに全身の検査を受けに行くことを決意していました。

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手術前の優里さん(画像は優里 Instagramから)

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