トヨタ、BEV戦略目標を大幅上方修正 2030年までに350万台、全方位に30車種「BEV新車種」もチラ見せ（2/2 ページ）

電動化に今後計8兆円投資、「EVに否定的なのではない。全方位／フルラインを目指している」と豊田社長。

[ねとらぼ]

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電動車は今後、使うエネルギーによって2つに分かれていくと豊田社長。1つはCO2排出を減らす／クルマを動かすエネルギーがクリーンである「カーボンリデュース車」

もう1つはクリーンなエネルギーを使ってCO2排出をゼロにする「カーボンニュートラル車」

2022年に発売予定、SUBARUと共同開発したBEV「bZ4x」

コンパクトSUVトップと電費性能を高めた小型BEV「bZ SMALL CROSSOVER」

北米を中心とした家族層に向けたセダン型BEV「bZ SDN」

3列シート仕様の中大型SUV型の「bZ LARGE SUV」

電費は1キロあたり125Whまで高効率化する

市場や需要に「フルライン」。オフロード車や商用車などもBEVに。トレーラーをけん引した軽トラ的需要の配達商用BEVもかわいい

軽自動車需要を想定した小型BEV

そして「スポーツカー」も

商用からスポーツまで、2030年までに全30車種のBEVを投入する計画

2030年までにグローバルBEVを年間350万台生産

「BEV中心のブランド」となるレクサスは2030年までに全カテゴリーでBEV化

2030年までに欧州／北米／中国市場でのBEV率を100％に

2035年までにグローバルでBEV率100％に

レクサスもグローバルで年間100万台のBEVを生産

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