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アプリで確認「路面凍結予測」 ブラックアイスバーンの発生を予測(1/2 ページ)

出掛ける前にチェックしておきたい。

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 日本気象が12月3日、「路面凍結」の発生危険度を知らせる「路面凍結予測」の提供を開始しました。Webサイト「お天気ナビゲータ」とスマートフォンアプリ「防災アラートPRO」で提供します。

路面凍結予測
路面凍結の発生危険度がわかる「路面凍結予測」(画像:日本気象、以下同)
路面凍結予測
(参考)アスファルト舗装の路面が黒く見える状態(濡れているだけのように見える状態)で凍結する「ブラックアイスバーン」で発生した事故

 路面凍結予測は、ブラックアイスバーン型凍結と呼ばれるアスファルト舗装路の凍結危険度が分かるサービス。路面温度の予測を4段階の指数(危険/警戒/注意/なし)で示し、最大51時間先まで1時間ごとの情報を確認できます。

路面凍結予測
予測発生度を4段階の指数で表現
路面凍結予測
マップ上で選択した任意の地点での予測も確認可能

 予測データは1日2回、0時ごろと12時ごろに更新。外出前に通行予定の道路をチェックして、危険度が高い場合は冬タイヤや滑り止め装置をきちんと準備する/より安全運転を心掛けるなどの対策を事前に行えるとしています。

大泉勝彦



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