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お金はないけど時間はあった学生時代 → 就職後は? 「学生と社会人の違い」描いた漫画が分かりやすくてつらい(1/2 ページ)

大人になると忙しい分、見返りはあると思うじゃん?

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 「学生と社会人の違い」を分かりやすく描いた2コマ漫画が、「分かりすぎてつらい」と話題です。

学生時代 使えるお金と時間を表すゲージがリアル
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 漫画では学生と社会人の差を、使える「金」と「時間」のゲージで表現。学生時代はお金こそ少ないものの、自由時間はたっぷりで、主人公も休日をエンジョイしています。

社会人 ゲージの総量が……!

 それが社会人になると、自由時間は激減してゲージは残りわずか。主人公はただただせわしない暮らしをしています。代わりに収入は増えているのですが、失った時間の割にゲージがそこまで伸びてないのがリアルでつらい。

 「メーターの増減幅が的確すぎる」「なんなら学生時代のほうが自由に使える金額は多かった」「今の時代だと学生もそこまで時間に余裕はない」などと反響を呼んだこの漫画。「30を過ぎると体力ゲージも……」と、衰えの問題を指摘する人もみられます。

 作者の橋本(@riko3_)さんは、社会人のつらさを描いた漫画を多数公開。『なんだこの人生 日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常』(関連記事)として書籍化されています。

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