ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

肺塞栓症で緊急入院の松尾貴史、退院を報告 経過は良好「年内は静養し、体力の回復に務めます」

12月15日に緊急入院が伝えられていました。

advertisement

 肺塞栓症で緊急入院していた俳優の松尾貴史さんが12月28日にSNSを更新。27日に退院したことを報告しています。

松尾貴史 肺塞栓症 退院 入院
退院を報告した松尾さん(画像は松尾貴史公式Instagramから)

 松尾さんは「肺塞栓症で港区の病院に滞在して治療をしておりましたが、昨日27日、無事退院いたしました」と報告。「皆様にご心配、ご面倒、ご迷惑をおかけしました。経過はすこぶる良好で、自覚としても順調に回復し、元気はみなぎっています。大事をとって、年内は静養し、体力の回復に務めます」と療養に専念することを明かしています。

 二兎社公演45の舞台「鴎外の怪談」(「鴎」は左側が區)の主演・森鴎外役として12月5日に東京公演を終えたばかり。11日には、地方公演が始まる前に人間ドックを受診しており、「今回は何か発見されそうな予感……。外れてほしい予感ですが……」と不安を吐露しており、その後15日、舞台公式Twitterが松尾さんの緊急入院を報告。16日、19日、25日に開催を予定していた公演の延期を発表していました。

松尾貴史 肺塞栓症 退院 入院
人間ドック受診時に不安を吐露していた松尾さん(画像は松尾貴史公式Instagramから)

 17日には、松尾さんがTwitterを通じて「年内は治療と療養に専念し、年始からは元気に活動を再開する所存ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」とファンにむけてメッセージを発信。22日には、「体調も、回復基調が目覚ましいです。ありがたや」と快方に向かっていること明かしていました。

松尾貴史 肺塞栓症 退院 入院
快方に向かっていることを明かしていた22日の松尾さん(画像は松尾貴史公式Instagramから)

 なお、舞台は2022年1月の公演は行う予定としています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る