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暗くて地味な隣の席の女子、実は一番の美少女で…… 一人恋する男子高校生の結末にきゅんとする漫画(1/2 ページ)

2人に幸あらんことを。

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 自分だけが隣の席の子を一番の美少女と知っている――。恋すれど一歩踏み出せない男子高校生の行く末に、きゅんとするお話です。

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 漫画を描いたのは、やまださん(@yum_duck)。高校の自習時間、クラスメイトが一番好きな女子は誰かを話しているのを聞いていた小坂将人は、ひそかに「節穴どもめ」と思います。なぜなら、彼は、本当に一番の美少女は隣の席にいる諏訪倫子だと考えていたからです。

漫画1P

 それに気付いたのは、ひと月前の出来事。小坂は、諏訪と2人で掃除当番をしていました。諏訪が友達と話している姿を見たことがないことから「まさに陰を絵に描いたような女子」だと考えており、気まずさを感じる小坂。しかし、掃除中、倒れてきた本から諏訪を守ろうとした小坂は、彼女の顔を間近で見ることになります。

漫画1P

 「なんで今まで気づかなかったんだ」。小坂は諏訪の顔を間近に見て、とてもかわいい子だと知ります。「隣の席がこんな美少女なんて、俺の高校生活にもようやく春が……」と浮かれる小坂でしたが、2週間経っても1カ月経っても状況は一切変わらず…。というのも、小坂は諏訪に話しかけることができなかったからです。

 そんな2人でしたが、最後にはきゅんとする結末が待っています。結末が気になる方は、漫画を読んで確かめてみてください。

作品提供:やまださん(@yum_duck


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