藤原竜也、コロナ禍の状況に「力をあわせて頑張っていきましょう」　松山ケンイチ＆神木隆之介も“2022年の抱負”を宣言（1/2 ページ）

映画「ノイズ」のジャパンプレミア。

　俳優の藤原竜也さん、松山ケンイチさん、神木隆之介さんらが1月11日に都内で行われた、映画「ノイズ」（廣木隆一監督）のジャパンプレミアに出席。今年の抱負を各々が熱く語りました。

　同作は、時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島を舞台に一滴の“ノイズ”の出現で殺人の共犯になってしまった泉圭太（藤原さん）、泉の親友・田辺純（松山さん）、新米警察官の守屋真一郎（神木さん）による新感覚サスペンス。

　ベテラン刑事・畠山努を演じた永瀬さんとの共演について、藤原さんは「小さいころから見てる方で、怖いのかな厳しい人なのかなと思っていましたが、（撮影中）結構飯を食いに行ったり一緒に遊んでもらったりして、魅力的な方でした」と最大限のリスペクトを注いでいました。

永瀬正敏さん

　イベント終盤には2022年の抱負を語る場面も。神木さんは「とにかく、2022年も体調に気をつけてできるだけ笑顔で過ごしていきたいと思っております。個人的には、いつか竜也さんや松ケンさんみたいな覇気がでたらいいな」と大きな刺激を受けたことを告白。

　松山さんは「いろんなことにチャレンジをし続けるのはもちろんのことですが、自分のペースを乱さずにやっていくことが一番大事なことかなと思っています」、藤原さんは「家にいることも多くなり、健康第一でより一層カラダに気をつけようと。大変な状況は続きますが、力をあわせて頑張っていきましょう」とエールを送りながら締めくくりました。