タレントの大沢樹生さんが1月16日にInstagramを更新。“JESSE RAY”の名で初写真展を開催していた息子のReijiさんを祝福しています。
1月13日から15日にかけて初個展「HOMIE TOWN」を都内で開催したReijiさん。大沢さんは、「写真家」というやりたいことを見つけてまい進する息子を応援し、イベント開催前からInstagramで宣伝しつつ「成功を祈る」とつづっていました。
個展が無事終わった翌日の16日、大沢さんはうれしさを表す絵文字と一緒に「大成功に終わったようでなにより」とコメント。キックボクサーで「小比類巻道場」会長の小比類巻貴之さんが約束を守って、最終日に会場へと駆け付けてくれたことに深く感謝し、わが子の作品を購入してくれたことを「4度のK1世界チャンピオン小比類巻貴之が初めての購入者ならこれは大変名誉なこと」だと我がことのように喜んでいました。
「おめでとう」という言葉を送る一方で、“photographerのJesse Ray”は「今スタートラインに立てたばかり」「今後名を馳せれるか? どうかは彼次第…」とあくまで冷静な視点からさとすようにつづる大沢さん。「良い作品を撮る為にも感性を磨き、周りに可愛がられ支えられ、そういう人達を大切にしながら活動していって欲しい」とすばらしいクリエイターになれるよう、わが子に願いを込めて語りかけていました。
大沢さんは前妻で元俳優の喜多嶋舞さんと1996年に結婚し、翌年にReijiさんが誕生。その後2人は離婚し、Reijiさんの親権は大沢さんに委ねられていましたが、2013年に行ったDNA鑑定で大沢さんの実子でないことが判明しており、親権は前妻の母で元俳優の内藤洋子さんへ。
血縁関係がないと判明してからも、大沢さんは「育てた事実の方がデカい」「娘と分け隔てなく妻ともに応援し微力ながら支えて行きたい」と宣言。父の思いは息子にも伝わっており、2021年4月の52歳バースデーに「2人にとってでかい絆で結ばれてればそれがあればいいと思ってる」「親父は1人じゃない。俺は一生親父の味方だからさ!」との手書きメッセージを受け取ったことを感動交じりに報告していました。
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